辞書システムを構築したいです。テーブル定義を考えてください。
辞書システムを構築するためには、単語やその定義、類義語や対義語、用例などの情報を保持する必要があります。以下は、辞書システムのための例として考えられるデータベースのテーブル定義です。
単語テーブル(word)
カラム名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
id | integer | 単語のID |
word | varchar | 単語の名前 |
定義テーブル(definition)
カラム名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
id | integer | 定義のID |
word_id | integer | 単語のID |
definition | text | 単語の定義 |
part_of_speech | varchar | 単語の品詞 |
example | text | 単語の用例 |
類義語テーブル(synonym)
カラム名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
id | integer | 類義語のID |
word_id | integer | 単語のID |
synonym | varchar | 単語の類義語 |
対義語テーブル(antonym)
カラム名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
id | integer | 対義語のID |
word_id | integer | 単語のID |
antonym | varchar | 単語の対義語 |
これらのテーブルを使用することで、単語の定義や類義語・対義語などを保持し、検索機能などを実装することができます。また、単語の発音や語源などの情報を追加することもできます。ただし、実際のシステムにはこれらのテーブルに加え、検索性能を向上させるためのインデックスの設計や、データの正確性を維持するためのデータベース制約の設定なども必要になる場合があります。